こんにちは、ねねです。
これを読んでいるあなたは
きっとパンが大好きなはず。
もちもち。
ふわふわ。
カリカリ。
食べたら思わず
止まらなくなる。
おいしくって
おいしくって
おいしくって。。。
パンのことで
頭がいっぱいになって、
パンのことしか考えられなくなる。
そんな状態になっていませんか?
私は パン中毒になっていました。
パンを食べていないと
不安になって。
パンを食べていないと
落ち着かなくて。
常にイライラ。
感情が不安定で
よく家族や友達に
八つ当たりしていました。
体重が増えすぎたことを
きっかけに
パンを食べない生活をすることを決意。
すると、
私の体はあっという間に
-8㎏も痩せていました。
パンを食べることをやめ、
痩せたことで思わぬ変化が。
なんだか
感情が落ち着き、
失敗しても
うまくいかないことがあっても
”そんなときもあるよね!”
と明るく
考えられるようになりました。
今回は
パンが大好きな人ほど
最後まで読んでもらいたい。
パンに支配され、
パンから離れられない現状を
打ち切るために。
パンが体に及ぼす悪影響について
お話しします。
では、さっそく本題に入ります。
パンが体に悪い理由3つ
パンが体に悪い理由は この3つです。
血糖値を急上昇させる
パンは小麦から作られます。
小麦は
7割が炭水化物です。
炭水化物は、
消化されると単糖類(特にブドウ糖)に
分解されます。
そのため、
パンを食べると
糖が急速に体内に取り込まれ、
血糖値が急上昇します。
血糖値が急上昇すると
食欲が暴走します。
そして
どんどん太るように。
おデブまっしぐらになっていきます。
腸内環境を乱す
小麦のグルテンは
消化されにくいため、
腸の粘膜の中に貼り付きます。
これが
腸内環境を乱す原因です。
パンの
もちもち感。
ふわふわ感。
これを作り出しているのが
粘着性と弾性をもつ小麦のグルテン。
あのおいしい食感が
実は私たちの腸に
ダメージを与えているのです。
中毒性がある
グルテンは分解されると、
エクソルフィンという、
麻薬のモルヒネと
同じ作用をあらわす物質ができます。
それが
脳のオピオイド受容体に結合すると、
私たちは幸せな気分になります。
快感を感じます。
もっと食べたい。
もっと幸せを感じたい。
この快感が食欲を増進し、
グルテンを摂取し続けるようになります。
そして
やめられなくなっていくのです。
どうしてもパンを食べたい方に!
パンが体に悪いことが分かっても
やっぱりパンが好き!
そんな方は!
米粉パンを食べましょう。
私はよく
手作りで米粉パンを作ります。
米粉はとても扱いやすいです。
ベーキングパウダーを使えば、
レンジで簡単に蒸しパンができます。
米粉ならではの
もっちり感にきっとハマりますよ!
パンで体調不良になった方にはグルテンフリーがおすすめ!
パンを食べて
体調不良になった経験がある方は、
パンに含まれるグルテンに
原因があるかもしれません。
そのため、
グルテンフリーを
試してみることをおすすめします。
最近では、
多くのスーパーやカフェで
グルテンフリーの食品やメニューを
見かけるようになりました。
少しでも気になる方は、
ぜひ取り入れてみてくださいね!
P .S.
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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